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1ヶ月経過後♀を取り出し、さらに2週間〜1ヶ月待ちます。(こうする事により最後に産卵した卵もほぼ幼虫として割り出す事が出来ます) |
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産卵セットから産卵材を取り出します。 |
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アンタエウスオオクワガタの場合、マットにも産卵しているので、大きな容器に飼育ケースを逆さにしてマットをひっくり返します。
産卵している場合は、幼虫・卵が出てくるので、幼虫はクワデブロPro発酵マットを入れたプリンカップに1頭ずつ分けて入れて管理します。 |
4
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産卵材にも産んでいると思われるので、2で取り出した産卵材をマイナスドライバー等で慎重に割っていきます。(穴の周辺は幼虫がいる可能性が高いので周りから割っていきます)
取り出した幼虫はクワデブロPro発酵マットを入れたプリンカップに1頭ずつ分けて入れて管理します。
※産卵していない場合は、♀の成熟が足りないか交尾が失敗していた可能性も考えられますので、再度ペアリングさせてください。
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卵が出てきた場合はクワデブロPro発酵マットを入れたプリンカップに入れ、卵が乾燥しないようにマットを軽くかぶせて管理します。 |
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(幼虫の割り出し方はヒラタクワガタと同じなので、ヒラタクワガタの幼虫の割り出しを参考にして下さい) |