ティティウスシロカブトの飼育方法
飼育温度 20〜27℃
  • ペアリング

    ペアリングには成熟した成虫(羽化後半年以上経過したもの)を準備します。
    ※羽化したばかりの成虫は交尾・産卵は出来ません。
1

飼育ケースに♀が潜れない程度にネオ埋込マットを敷きます。

2
転倒防止用に樹皮ブロック昆虫足場枝等を入れ、昆虫ゼリーをセットします。
3
♀の上に♂を乗せれば交尾を始めます。 (♀が拒絶する、或いは♂が交尾しようとしないなどで、交尾になかなか至らない場合はあせらず2・3日経ってから再度チャレンジしましょう)
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交尾を始めたら約1時間位で終わります。(数時間掛かることもあります)長すぎる場合でも無理に外そうとせず自然に終わるのを待ったほうが無難です。
産卵セットの組み方
1
飼育ケース(大又は特大)デブロPro発酵マットを10〜15cm堅詰めします。
2
その上にデブロPro発酵マットをを手で軽く押さえケースの7〜8分目位迄入れます。
3
転倒防止用に樹皮ブロック昆虫足場枝をマットの上にちりばめます。
4
昆虫ゼリーをセットして、交尾済みの♀を投入します。(エサ切れに弱いので2〜3日おきにチェックします)
   
  ※デブロPro発酵マットの水分量は、手で握って開いた時3〜4個に崩れる程度
   飼育温度は25℃前後が産卵に適しています
 
マットの堅詰めにもご使用出来ます→
   
卵・幼虫の回収
1
1〜2ヶ月経過後、産卵を確認します(飼育ケースの下や横に幼虫が見えることもあります)
2
大きな容器に飼育ケースを逆さにしてマットをひっくり返します。
産卵している場合は、幼虫・卵が出てくるはずです。ケース下部のマットがカチカチに固めら れている部分を丁寧に崩していくと卵が出てくるはずです。
※産卵していない場合は、♀の成熟が足りないか交尾が失敗していた可能性も考えられますので、再度ペアリングさせてください。
3
卵が出てきたら、860mlの飼育カップにデブロPro発酵マットを入れて、卵が入る位の穴をあけ、そこに卵を入れ、上からデブロPro発酵マットを軽くかぶせて、卵が乾燥しないように保管します。
4
幼虫が出てきたら飼育ケースにデブロPro発酵マットを入れて飼育します。
幼虫のフンが目立ってきたらマット交換しましょう。
5
幼虫が大きく成るにつれマットを食べる量が多くなるので、マット切れしない様に出来るだけ大きな飼育ケースにデブロPro発酵マットを8分目以上入れておきます。
 
店長のワンポイントアドバイス
 

ティティウスシロカブトの幼虫の場合は、1頭飼育なら飼育ケース小で、又、大きな飼育ケースでの多頭飼育もOKです。

幼虫期間の温度は25℃前後がベストだと思います。20℃位でも大丈夫ですが、幼虫期間が長くなり、マットの消費量も増えます。
(幼虫の期間:1年〜1年半)
蛹管理
 
1
幼虫が黄色くなり成熟すると、蛹室をつくり蛹になります。
2
蛹になってから羽化するまで1ヶ月〜1ヶ月半かかります。死亡や羽化不全の原因になりますので、急激な温度変化は避けるようにしてください。
   
成虫飼育
   
1
飼育ケースネオ埋込マットを入れます。(水分量はマットを軽く握って固まり、指で押すと崩れる程度です)
  (活動期の成虫管理であれば脱臭ココマットを使うと衛生面もバッチリです)
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のぼり木樹皮ブロック昆虫足場枝天然広葉リーフ皿木昆虫ゼリーをセットします。
3
防ハエプロテクター使用で乾燥を防ぎ、コバエを増やさない衛生的な飼育環境を作ります。
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飼育ケースはきっちりフタをし、逃げ出さないようにします。
   
  直射日光の当たる場所は厳禁です。20〜27℃の環境下で飼育してください
   

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